内視鏡検査の結果を聞きに行ってきました。
10時の予約なのに、ひたすら待たされ続けて診察室に入ったのは11時半過ぎ。
いくらなんでも待たせ過ぎだろー。
結果、特に問題があったわけではないので、処方も治療もすることはできず、様子見ということになりました。
って、先週末もものすごくお腹が張って、下血があったんだけどなー(汗)。
今回も肛門周辺を診てもらったが、やはり何の問題もないとのこと。
じゃぁ、血が出る原因は何なんだ?
結局、解決しないまま、これからも日々を過ごすことになります。
どうすれば良いんだろうな、これ。
2013/09/24 Tue
2013/09/17 Tue
内視
さて、内視鏡検査を受けてきました。
朝:起床より禁食です。お茶・お水は飲めます。
下剤:ニフレックは朝7時頃から開始してください。
ニフレックをコップ(約180ml)に入れて1杯ずつ飲んでください。飲み始めの2〜3杯はコップ1杯を15分かけてゆっくり飲んでください。
通常、ニフレックを約1リットル服用したところに最初の排便が起こります。その後、数回(5〜8回)にわたって液状の排便があります。
…排便が8回…?
そして、ニフレックというのが粉末なんだけど、水をトータルで2リットル飲まなきゃならないんですよ。
考えてみたら、朝から2リットルもの水分を摂ることなんて日常においては全然なくて。
味はスポーツドリンクみたいな感じなんだけど、決められた時間内に飲まなければならないというのは意外と苦行でした。
飲み始めてから1時間程で確かに便意は催してくる。
でも、家では8回も行くことはありませんでした。4〜5回位だったかな。
あ、でも、午後に病院に向かう途中と病院に着いてからも行ったから、結果的には8回近く行ったような気が。
12:30に病院へ行き、13:00から受診予定。
事前に排便の状況を聞かれ、血圧を測る。
血圧の結果をメモするのを忘れてしまったのだけど、血圧計に貼られている血圧の診断基準と照らし合わせてみたら「至適血圧」の範囲でした。
いつも思うんだけど、煙草を吸ったりしている割には低いと思うんだよなー。
これで酒も煙草もやっていなかったら、一体どれだけ下がるんだろう?
そんなことを思いながら、かなり待たされ、13:30から検査室に移動。
そこでも待たされて、いざ検査が始まったのは14時過ぎ。
昼はHIVの薬を飲まなければならないのに、既に14時を過ぎてしまって、一体何のための予約時間なんだろうなー。
カーテンで仕切られた場所で検査服に着替えて待っていると、カーテン越しに医師(と思われる人)達の話が聞こえてくる。
どうやらHIV患者の対応をしたことがないようで、扱った器具をどうするとかそんな相談をしているようでした。
あぁ、こんなところでもHIVの影響はあるんだなぁ。やはり、拠点病院で検査をしてもらったほうが良かったのかなぁ?
拠点病院以外で検査を受けることになる度に、いつも思わざるを得ません。
世の中のHIV患者の人達は皆こんな思いをしているものなんだろうか?
で、ようやく検査です。
医師から、空気を入れながら内視鏡を入れていくので、お腹が張って辛くなったら気にせずにおならをして下さいとの説明を受ける。
出すのはガスではなくて空気なのであって、それは正確にはおならではないんじゃないかなぁと冷静に考える自分。
まぁ、辛いと言っても、そんな我慢できないほどではないだろうと思っていたんだけど、そんな思いは見事に打ち砕かれました。
異物が中に入って行く痛みはないんだけど、空気の入れられ具合が半端なくて、お腹が膨れていくが実感としてあるんですよ。
それでも楽な体勢になることができないので、普段はたいていのことでは痛みを訴えない自分なのですが、さすがに今回ばかりは痛みを訴えました。
だからと言って、中断や軽減されたりすることはないのですが(汗)。
内視鏡が奥まで入ったところで仰向けになり、内視鏡を引き出しながら内部を視ていくことに。
内視鏡を入れられる時は横を向いていたので、何をされているかすら全然判らなかったんだけど、仰向けにあると、真横にあるモニターを見ることができたので、じっくりと見させていただきました。
へー、腸内ってこんなになっているんだ。
っても、それがどこらの辺りなのか全然判らないんだけど…。
医師も説明しながらやってくれれば楽しいのになぁ。
腸の中は実にキレイになっていて、実に面白い。
ただ、肛門周辺になると、何か色々と付いているような感じでした。
でも、結果としては、痔があると言われた他は特に何もなかったようで。
ちょっと待て。
先日の外科の診察で、痔はないと言われたんですけど。
そして、実際に以前は出血があったわけだけど、それでも何もないって、どういうこと?
検査結果はあらためて来週に聞くことになるんだけど、今の時点では何も判明していないわけで。
このために会社を休んでいるのに、会社には何と説明すれば良いのかなぁ?
検査が終わると、腹部に残っている空気が全然出なくて、腹が張っている状態が非常に辛い。
もう歩くのも辛いくらい。
なんとか会計を済ませて、帰り道も頑張って駅まで歩く。
途中、トイレに寄れる機会があれば、個室で空気を出す作業に集中し、なんとか帰宅しました。
基本的に子どもの頃から病院が好きで、色んな機械を見ては楽しめるほうなので、検査を受けること自体は嫌いじゃないんだけど、今回はさすがに辛かったです。
これで何もなかったら、マジで受診損。
朝:起床より禁食です。お茶・お水は飲めます。
下剤:ニフレックは朝7時頃から開始してください。
ニフレックをコップ(約180ml)に入れて1杯ずつ飲んでください。飲み始めの2〜3杯はコップ1杯を15分かけてゆっくり飲んでください。
通常、ニフレックを約1リットル服用したところに最初の排便が起こります。その後、数回(5〜8回)にわたって液状の排便があります。
…排便が8回…?
そして、ニフレックというのが粉末なんだけど、水をトータルで2リットル飲まなきゃならないんですよ。
考えてみたら、朝から2リットルもの水分を摂ることなんて日常においては全然なくて。
味はスポーツドリンクみたいな感じなんだけど、決められた時間内に飲まなければならないというのは意外と苦行でした。
飲み始めてから1時間程で確かに便意は催してくる。
でも、家では8回も行くことはありませんでした。4〜5回位だったかな。
あ、でも、午後に病院に向かう途中と病院に着いてからも行ったから、結果的には8回近く行ったような気が。
12:30に病院へ行き、13:00から受診予定。
事前に排便の状況を聞かれ、血圧を測る。
血圧の結果をメモするのを忘れてしまったのだけど、血圧計に貼られている血圧の診断基準と照らし合わせてみたら「至適血圧」の範囲でした。
いつも思うんだけど、煙草を吸ったりしている割には低いと思うんだよなー。
これで酒も煙草もやっていなかったら、一体どれだけ下がるんだろう?
そんなことを思いながら、かなり待たされ、13:30から検査室に移動。
そこでも待たされて、いざ検査が始まったのは14時過ぎ。
昼はHIVの薬を飲まなければならないのに、既に14時を過ぎてしまって、一体何のための予約時間なんだろうなー。
カーテンで仕切られた場所で検査服に着替えて待っていると、カーテン越しに医師(と思われる人)達の話が聞こえてくる。
どうやらHIV患者の対応をしたことがないようで、扱った器具をどうするとかそんな相談をしているようでした。
あぁ、こんなところでもHIVの影響はあるんだなぁ。やはり、拠点病院で検査をしてもらったほうが良かったのかなぁ?
拠点病院以外で検査を受けることになる度に、いつも思わざるを得ません。
世の中のHIV患者の人達は皆こんな思いをしているものなんだろうか?
で、ようやく検査です。
医師から、空気を入れながら内視鏡を入れていくので、お腹が張って辛くなったら気にせずにおならをして下さいとの説明を受ける。
出すのはガスではなくて空気なのであって、それは正確にはおならではないんじゃないかなぁと冷静に考える自分。
まぁ、辛いと言っても、そんな我慢できないほどではないだろうと思っていたんだけど、そんな思いは見事に打ち砕かれました。
異物が中に入って行く痛みはないんだけど、空気の入れられ具合が半端なくて、お腹が膨れていくが実感としてあるんですよ。
それでも楽な体勢になることができないので、普段はたいていのことでは痛みを訴えない自分なのですが、さすがに今回ばかりは痛みを訴えました。
だからと言って、中断や軽減されたりすることはないのですが(汗)。
内視鏡が奥まで入ったところで仰向けになり、内視鏡を引き出しながら内部を視ていくことに。
内視鏡を入れられる時は横を向いていたので、何をされているかすら全然判らなかったんだけど、仰向けにあると、真横にあるモニターを見ることができたので、じっくりと見させていただきました。
へー、腸内ってこんなになっているんだ。
っても、それがどこらの辺りなのか全然判らないんだけど…。
医師も説明しながらやってくれれば楽しいのになぁ。
腸の中は実にキレイになっていて、実に面白い。
ただ、肛門周辺になると、何か色々と付いているような感じでした。
でも、結果としては、痔があると言われた他は特に何もなかったようで。
ちょっと待て。
先日の外科の診察で、痔はないと言われたんですけど。
そして、実際に以前は出血があったわけだけど、それでも何もないって、どういうこと?
検査結果はあらためて来週に聞くことになるんだけど、今の時点では何も判明していないわけで。
このために会社を休んでいるのに、会社には何と説明すれば良いのかなぁ?
検査が終わると、腹部に残っている空気が全然出なくて、腹が張っている状態が非常に辛い。
もう歩くのも辛いくらい。
なんとか会計を済ませて、帰り道も頑張って駅まで歩く。
途中、トイレに寄れる機会があれば、個室で空気を出す作業に集中し、なんとか帰宅しました。
基本的に子どもの頃から病院が好きで、色んな機械を見ては楽しめるほうなので、検査を受けること自体は嫌いじゃないんだけど、今回はさすがに辛かったです。
これで何もなかったら、マジで受診損。
2013/09/16 Mon
前日
明日、内視鏡検査を受けます。
前回、病院で説明を受けたものの、あらためて案内書を読んでみると、
検査前日 9月16日
朝:朝食は自由におとり下さい。
※但し、食物繊維が豊富な野菜類、果物類(いちご・キウイ等)、豆類、ゴマ、コンニャク、海藻、キノコ類、乳製品(牛乳・ヨーグルト)、検査まではコーヒー・紅茶は避けてください。
えっとー、普段は毎朝、牛乳とフルーツ、主にキウイを食べるようにしているのですが…。
朝は仕方なくお茶とリンゴを食べることに。
リンゴを食べながら、説明を読んでいると「果物類」と書かれていることに気付く(汗)。
「キウイ」という文字ばかり気にしていて、「果物類」までは見てなかったよ...orz
昼:昼食から「クリアスルー」(肉じゃが・鮭がゆ)を使用します。
今日は出勤だったので、レトルトの昼食持参。
胃に溜めないためとは言え、普通の人にとっては少量で物足りないんじゃないかなぁと思うくらいの量。
僕はもともと少食なので、量が少ないのは全然困らないんだけど、少量でも満足させるためか味付けが微妙に濃かったのが気になりました。
なんか添加物の味が強い感じ。
食後、数時間してから、微妙に気分が悪くなる(汗)。
多分に昼食のレトルトが体に合わなかったんじゃなかろうか。お腹の調子が悪くなるのではなかったんだけど、妙にムカムカして気持ち悪い。
これが夜の食事でもあるのかと思うと、途端に憂鬱な気分に陥ってしまう。
夜:午後8:00までに「クリアスルー」(チキンクリームシチュー・クラッカー)をお召し上がりください。
やはり少量。
しかも、個人的にはあまりシチューが好きではなくて。
これも味付けが濃い。
昼と夜と食べて気が付いたんだけど、肉が妙に柔らかいんですよ。普通はもうちょっと歯応えがあっても良いんじゃないかと思うんだけど、ものすごくスジっぽい肉で調理されていて。
この肉と味付けが体に合っていないんじゃないかなぁと思う。
夜・午後8時:下剤ラキソベロン液1本をコップ1杯200ml位の水に混ぜて全部飲みます
8時までに夕食を済ませて、下剤を飲む。普段は意識していない200mlを計量カップで計ってみたんだけど、200mlって意外と多いのね…。
下剤を飲んでから2時間程で便意に襲われる。
翌朝に出すための下剤かと思っていたので、今日のうちに出すことに軽く動揺(汗)。
明日の朝からも、また下剤を飲まないとならないんだよなぁ。
病院での検査って嫌いではないんだけど、内視鏡検査を受けるのって意外と大変なんだなぁ。
前回、病院で説明を受けたものの、あらためて案内書を読んでみると、
検査前日 9月16日
朝:朝食は自由におとり下さい。
※但し、食物繊維が豊富な野菜類、果物類(いちご・キウイ等)、豆類、ゴマ、コンニャク、海藻、キノコ類、乳製品(牛乳・ヨーグルト)、検査まではコーヒー・紅茶は避けてください。
えっとー、普段は毎朝、牛乳とフルーツ、主にキウイを食べるようにしているのですが…。
朝は仕方なくお茶とリンゴを食べることに。
リンゴを食べながら、説明を読んでいると「果物類」と書かれていることに気付く(汗)。
「キウイ」という文字ばかり気にしていて、「果物類」までは見てなかったよ...orz
昼:昼食から「クリアスルー」(肉じゃが・鮭がゆ)を使用します。
今日は出勤だったので、レトルトの昼食持参。
胃に溜めないためとは言え、普通の人にとっては少量で物足りないんじゃないかなぁと思うくらいの量。
僕はもともと少食なので、量が少ないのは全然困らないんだけど、少量でも満足させるためか味付けが微妙に濃かったのが気になりました。
なんか添加物の味が強い感じ。
食後、数時間してから、微妙に気分が悪くなる(汗)。
多分に昼食のレトルトが体に合わなかったんじゃなかろうか。お腹の調子が悪くなるのではなかったんだけど、妙にムカムカして気持ち悪い。
これが夜の食事でもあるのかと思うと、途端に憂鬱な気分に陥ってしまう。
夜:午後8:00までに「クリアスルー」(チキンクリームシチュー・クラッカー)をお召し上がりください。
やはり少量。
しかも、個人的にはあまりシチューが好きではなくて。
これも味付けが濃い。
昼と夜と食べて気が付いたんだけど、肉が妙に柔らかいんですよ。普通はもうちょっと歯応えがあっても良いんじゃないかと思うんだけど、ものすごくスジっぽい肉で調理されていて。
この肉と味付けが体に合っていないんじゃないかなぁと思う。
夜・午後8時:下剤ラキソベロン液1本をコップ1杯200ml位の水に混ぜて全部飲みます
8時までに夕食を済ませて、下剤を飲む。普段は意識していない200mlを計量カップで計ってみたんだけど、200mlって意外と多いのね…。
下剤を飲んでから2時間程で便意に襲われる。
翌朝に出すための下剤かと思っていたので、今日のうちに出すことに軽く動揺(汗)。
明日の朝からも、また下剤を飲まないとならないんだよなぁ。
病院での検査って嫌いではないんだけど、内視鏡検査を受けるのって意外と大変なんだなぁ。
2013/09/12 Thu
用紙
役所から「自立支援医療費(更生医療)支給認定通知書(兼自己負担額・免除認定通知書)」が届いた。
去年までは冊子だった「自己負担額上限管理票」が、今年はA4ペラの用紙で毎月分がある。
病院へ行く時は何月かを確認して持っていかないとならないのか。
今まで病院から薬局にファックスを送る時には、病院のファックス機が家庭用だったものだから、開いたページのせいで冊子を送っている途中に詰まることがたまにあったんだけど、これからスムーズに送ることができます。
ちょっとありがたい。
次の通院は来月なんだけど、今なお続いている腹痛の件はちゃんと言っておいたほうが良いだろうなー。
去年までは冊子だった「自己負担額上限管理票」が、今年はA4ペラの用紙で毎月分がある。
病院へ行く時は何月かを確認して持っていかないとならないのか。
今まで病院から薬局にファックスを送る時には、病院のファックス機が家庭用だったものだから、開いたページのせいで冊子を送っている途中に詰まることがたまにあったんだけど、これからスムーズに送ることができます。
ちょっとありがたい。
次の通院は来月なんだけど、今なお続いている腹痛の件はちゃんと言っておいたほうが良いだろうなー。
2013/08/27 Tue
腹痛
ここ数日、腹部にガスが溜まりやすく、また便意を催しても全然出ないことが多い。
そして、一番困るのがたまに出血もあること。
最近は腹痛を緩和させるために、出社したら下剤を飲んで、日中のうちに出して溜めないようにしているんだけど、それでも膨満感に襲われて、微かな腹痛を伴うことがあって。
昨日は、人からもらったお通じがよくなるお茶を飲んでみた。
くれた人が言うには、翌朝にはすっきりとしたお通じがあるとのことだったんだけど、朝になっても全然便意が訪れることはなく。
仕方なく、排便のないまま、出勤のために家を出たんだけど駅に着いた頃合いで、猛烈な便意が襲ってきて。
駅に着くなり、トイレに駆け込みました。
用を済ませてから電車に乗っても、腹痛が治まることはなかったので、乗換駅で降りてからは、会社へ向かわずに最寄りの市立病院へ行くことに変更。
どの科を受診すれば良いのか判らず、とりあえず受け付け機の側にいる病院の(多分にコーディネーターナースと思われる)看護師に確認をしてみると、まずは外科で見てもらう運びになった。
予約外のため、待たされるのは仕方がない。
外科で出血を伴う腹痛であることを伝えると、当然のことながら、肛門を診てみるという展開に。
普段は指よりも太いモノを入れられているのに、なんで病院で指を入れられると痛みを感じるのか、常々疑問です。
いや、ここ最近は全然太いモノなんて入れていませんが。
横向きになって、後ろから攻められているので、具体的に何をされているのかは僕からは全然見えないんだけど、指を入れられ、光を照らされ、中を見られているようです。
周辺を見る限りでは痔でもないし、傷もないし、出血の原因が特定できないとのこと。
今日すぐにはできない内視鏡検査を後日することになりました…。
こういう展開になるのだったら、やはり頑張って拠点病院へ行って、そこで内視鏡検査を受けたようが効率的な気がするんだけど…。
今更そんなことを思っても遅いわけで、来月の中旬に内視鏡検査を受けることになりました。
何故そんなに先かと言うと、病院の都合と僕の都合が一致しなかったから。
帰宅してから、内視鏡検査の説明を読んでみると、腸内をきれいにしなければならないため、前日から当日までの食事制限がとても大変なようである。
もうこれだけでテンションが下がりまくり。
これで何もなかったら、受診損のような気がしないでもない。
って、何かあっても困るんですけど。
そして、一番困るのがたまに出血もあること。
最近は腹痛を緩和させるために、出社したら下剤を飲んで、日中のうちに出して溜めないようにしているんだけど、それでも膨満感に襲われて、微かな腹痛を伴うことがあって。
昨日は、人からもらったお通じがよくなるお茶を飲んでみた。
くれた人が言うには、翌朝にはすっきりとしたお通じがあるとのことだったんだけど、朝になっても全然便意が訪れることはなく。
仕方なく、排便のないまま、出勤のために家を出たんだけど駅に着いた頃合いで、猛烈な便意が襲ってきて。
駅に着くなり、トイレに駆け込みました。
用を済ませてから電車に乗っても、腹痛が治まることはなかったので、乗換駅で降りてからは、会社へ向かわずに最寄りの市立病院へ行くことに変更。
どの科を受診すれば良いのか判らず、とりあえず受け付け機の側にいる病院の(多分にコーディネーターナースと思われる)看護師に確認をしてみると、まずは外科で見てもらう運びになった。
予約外のため、待たされるのは仕方がない。
外科で出血を伴う腹痛であることを伝えると、当然のことながら、肛門を診てみるという展開に。
普段は指よりも太いモノを入れられているのに、なんで病院で指を入れられると痛みを感じるのか、常々疑問です。
いや、ここ最近は全然太いモノなんて入れていませんが。
横向きになって、後ろから攻められているので、具体的に何をされているのかは僕からは全然見えないんだけど、指を入れられ、光を照らされ、中を見られているようです。
周辺を見る限りでは痔でもないし、傷もないし、出血の原因が特定できないとのこと。
今日すぐにはできない内視鏡検査を後日することになりました…。
こういう展開になるのだったら、やはり頑張って拠点病院へ行って、そこで内視鏡検査を受けたようが効率的な気がするんだけど…。
今更そんなことを思っても遅いわけで、来月の中旬に内視鏡検査を受けることになりました。
何故そんなに先かと言うと、病院の都合と僕の都合が一致しなかったから。
帰宅してから、内視鏡検査の説明を読んでみると、腸内をきれいにしなければならないため、前日から当日までの食事制限がとても大変なようである。
もうこれだけでテンションが下がりまくり。
これで何もなかったら、受診損のような気がしないでもない。
って、何かあっても困るんですけど。
2013/08/21 Wed
通院
通院日。
担当医から先日の来院のその後の症状を聞かれたものの、熱はすっかり下がっていて、その後も特に何もないことを告げると、先日の症状はリンパ節炎だったのかなぁ?とすっきりしない回答が返ってきた。
原因不明で、症状もはっきりしていないってのが、受診する側としては一番困るんですけどー。
他はたいしたこともなく、いつも通りに診察は終了。
前回、6/19の結果は
CD4陽性リンパ球数:707/μl
HIV-RNA量:<25/ml
でした。
もうすっかり落ち着いてます。
最近はHIVよりも、よく判らない症状で困ることのほうが多いような気が……。
担当医から先日の来院のその後の症状を聞かれたものの、熱はすっかり下がっていて、その後も特に何もないことを告げると、先日の症状はリンパ節炎だったのかなぁ?とすっきりしない回答が返ってきた。
原因不明で、症状もはっきりしていないってのが、受診する側としては一番困るんですけどー。
他はたいしたこともなく、いつも通りに診察は終了。
前回、6/19の結果は
CD4陽性リンパ球数:707/μl
HIV-RNA量:<25/ml
でした。
もうすっかり落ち着いてます。
最近はHIVよりも、よく判らない症状で困ることのほうが多いような気が……。
申請
先月末に『自立支援医療(更生医療)の再認定申請について(通知)』という封書が届いたので、ようやく役所に提出に行ってきました。
ここ数年は通知が届くのが遅かったのが、今年は6月末には届いてました。
あまりに早い対応に驚きを隠せません。
毎年、どういうタイミングで役所内で処理されているんだろう?
で、封筒を開けてみると、提出書類は
1. 自立支援医療費(更生医療)支給認定申請書
2. 医療保険証(写し)
3. 印鑑
あれ?なんだか去年よりも簡素になってない?
去年までは「医学的意見書」と「医療費概算払算定表」が必要だったはずなんだけど。
まぁ、提出書類に記載がないから、これだけで大丈夫なんだろう。
いざ、役所に申請書を提出に行くと、受け付けた役所の人も書類の不足さ加減を不思議に思ったようで。
そこへ別の担当者が来たんだけど、その人曰く、再認定については「医学的意見書」と「医療費概算払算定表」の提出は不要になったとのこと。
おぉ、それは助かります。
わざわざ書類作成の申請のためだけに拠点病院へ行っていた手間が省けるわけですな。
去年まで色々とかかっていた手間がなくなって、申請は簡単に終わり、なんだか拍子抜け。
まぁ、楽になったのだから、良しとしますか。
ここ数年は通知が届くのが遅かったのが、今年は6月末には届いてました。
あまりに早い対応に驚きを隠せません。
毎年、どういうタイミングで役所内で処理されているんだろう?
で、封筒を開けてみると、提出書類は
1. 自立支援医療費(更生医療)支給認定申請書
2. 医療保険証(写し)
3. 印鑑
あれ?なんだか去年よりも簡素になってない?
去年までは「医学的意見書」と「医療費概算払算定表」が必要だったはずなんだけど。
まぁ、提出書類に記載がないから、これだけで大丈夫なんだろう。
いざ、役所に申請書を提出に行くと、受け付けた役所の人も書類の不足さ加減を不思議に思ったようで。
そこへ別の担当者が来たんだけど、その人曰く、再認定については「医学的意見書」と「医療費概算払算定表」の提出は不要になったとのこと。
おぉ、それは助かります。
わざわざ書類作成の申請のためだけに拠点病院へ行っていた手間が省けるわけですな。
去年まで色々とかかっていた手間がなくなって、申請は簡単に終わり、なんだか拍子抜け。
まぁ、楽になったのだから、良しとしますか。
2013/08/01 Thu
解熱
昨日から下がらなかった熱は今朝も続いていたものの、拠点病院に着いてから測ってみたら、36.8℃まで下がっていて(汗)。
これだったら、頑張って拠点病院まで来なくても大丈夫だったんじゃないの???
昨日まではフラフラになりながら起きて活動する元気もなかったのに、もう歩いても意外と平気だし。
でも、一応は来た手前、ちゃんと診てもらう。
そういや、病院に着いた時に偶然にも玄関口で担当医とすれ違ったんだけど、今回診てくれたのは別の先生でした。
昨日近所の病院で撮ったレントゲン写真は病院側でCD-ROMにしてくれたので、今回の先生に説明して、CD-ROMを渡したんだけど、何故か拠点病院のPCではCD-ROMが全然読み込めなくて(汗)。
結局、拠点病院でもレントゲンを撮ることになりました。
それと炎症反応を見るための採血3本。
今日のうちに採血の結果も見てもらったんだけど、結果は原因不明(汗)。
喉を見ても風邪の症状は全然ないし、採血における炎症反応も全然なし。
レントゲンの結果は確かに影があるものの、数年前に拠点病院で撮った写真と見比べると、たいした違いは見受けられないため、気にするような影ではないとのことでした。
じゃぁ、一体何が原因で発熱してしまったの???
そして、今回処方された薬はPL配合粒とムコダイン錠……。
……風邪の症状じゃないと言ってたのに、これか......orz
これだったら、頑張って拠点病院まで来なくても大丈夫だったんじゃないの???
昨日まではフラフラになりながら起きて活動する元気もなかったのに、もう歩いても意外と平気だし。
でも、一応は来た手前、ちゃんと診てもらう。
そういや、病院に着いた時に偶然にも玄関口で担当医とすれ違ったんだけど、今回診てくれたのは別の先生でした。
昨日近所の病院で撮ったレントゲン写真は病院側でCD-ROMにしてくれたので、今回の先生に説明して、CD-ROMを渡したんだけど、何故か拠点病院のPCではCD-ROMが全然読み込めなくて(汗)。
結局、拠点病院でもレントゲンを撮ることになりました。
それと炎症反応を見るための採血3本。
今日のうちに採血の結果も見てもらったんだけど、結果は原因不明(汗)。
喉を見ても風邪の症状は全然ないし、採血における炎症反応も全然なし。
レントゲンの結果は確かに影があるものの、数年前に拠点病院で撮った写真と見比べると、たいした違いは見受けられないため、気にするような影ではないとのことでした。
じゃぁ、一体何が原因で発熱してしまったの???
そして、今回処方された薬はPL配合粒とムコダイン錠……。
……風邪の症状じゃないと言ってたのに、これか......orz
2013/07/31 Wed
猛熱
昨晩は寒気のために全然眠ることができず、朝に熱を測ってみたら、38.6℃もありまして(汗)。
久しぶりの発熱です。
これは辛い。
遠くの病院まで行く気力がなかったし、この熱で待合室で延々と待たされたくはなかったので、近所の病院へ受け付け終了間際の時間に行き、診てもらいました。
レントゲンを撮ってもらうと、肺に若干の影があるとのこと。
この病院には入院設備がないので、もっと大きな病院で診てもらうことを勧められました。
今日のうちに行くことができますか?と聞かれたものの、そもそも時間はすっかり夕方で、他の病院も受け付けは終了していると思うんですよね。
近所の病院を勧められたけど、どうせ遠くに行くのであれば、拠点病院のほうが確実な気がしたので、帰宅してから拠点病院に電話をして、明日の予約を入れました。
それにしても、この病気に罹っていると、拠点病院以外では病院では対応歴が少ないせいか、薬の処方とかですごく待たされる気がします。
あと、ちょっとしたことでも、症状を大袈裟に考えたがるような気が。
なんだかHIVという病気に過敏になりすぎている感じと言うのかな。
普通の風邪でも、病院側の大慌てな様が見てとれることがあります。
こういう時に拠点病院が近ければ良いのになぁ、と思うことしきりです。
久しぶりの発熱です。
これは辛い。
遠くの病院まで行く気力がなかったし、この熱で待合室で延々と待たされたくはなかったので、近所の病院へ受け付け終了間際の時間に行き、診てもらいました。
レントゲンを撮ってもらうと、肺に若干の影があるとのこと。
この病院には入院設備がないので、もっと大きな病院で診てもらうことを勧められました。
今日のうちに行くことができますか?と聞かれたものの、そもそも時間はすっかり夕方で、他の病院も受け付けは終了していると思うんですよね。
近所の病院を勧められたけど、どうせ遠くに行くのであれば、拠点病院のほうが確実な気がしたので、帰宅してから拠点病院に電話をして、明日の予約を入れました。
それにしても、この病気に罹っていると、拠点病院以外では病院では対応歴が少ないせいか、薬の処方とかですごく待たされる気がします。
あと、ちょっとしたことでも、症状を大袈裟に考えたがるような気が。
なんだかHIVという病気に過敏になりすぎている感じと言うのかな。
普通の風邪でも、病院側の大慌てな様が見てとれることがあります。
こういう時に拠点病院が近ければ良いのになぁ、と思うことしきりです。
2013/07/25 Thu
体重
会社で受診した健康診断の結果が届いた。
毎年受診している検診クリニックでは、過去2回の健康診断の結果も記載されていて、推移を見ることができる結果表になっています。
今回の結果に特に大きな問題はないんだけど、年々体重が減っていることに気付いてしまって。
前々回:体重 54.5kg、腹囲 70.0cm
前回:体重 53.2kg、腹囲 68.5cm
今回:体重 51.3kg、腹囲 63.3cm
……大丈夫なの、コレ?
拠点病院でも毎回体重は量っているんだけど、病院では着衣のまま体重計に乗るんですよね。
病院で量ると、だいたい53〜54kgくらいなんだけど、衣服の重さや身に付けているものの重さも少しは足されているので、1kgくらいの違いはあるのかな、と思ってはいるんですよ。
それにしても、51.3kgってのは、ちょっと少なすぎやしませんかね?
確かに最近はウエストが細くなっている実感はあるし、たまに会う人からも痩せた?と聞かれるので、実際に体重が減っていても不思議ではないんだけど。
でも、見た目はそんなにガリガリではないのに、体重だけ落ちているってのが不思議な感じもします。
まぁ、病院では何も言われないから、大丈夫なのかなぁ。
毎年受診している検診クリニックでは、過去2回の健康診断の結果も記載されていて、推移を見ることができる結果表になっています。
今回の結果に特に大きな問題はないんだけど、年々体重が減っていることに気付いてしまって。
前々回:体重 54.5kg、腹囲 70.0cm
前回:体重 53.2kg、腹囲 68.5cm
今回:体重 51.3kg、腹囲 63.3cm
……大丈夫なの、コレ?
拠点病院でも毎回体重は量っているんだけど、病院では着衣のまま体重計に乗るんですよね。
病院で量ると、だいたい53〜54kgくらいなんだけど、衣服の重さや身に付けているものの重さも少しは足されているので、1kgくらいの違いはあるのかな、と思ってはいるんですよ。
それにしても、51.3kgってのは、ちょっと少なすぎやしませんかね?
確かに最近はウエストが細くなっている実感はあるし、たまに会う人からも痩せた?と聞かれるので、実際に体重が減っていても不思議ではないんだけど。
でも、見た目はそんなにガリガリではないのに、体重だけ落ちているってのが不思議な感じもします。
まぁ、病院では何も言われないから、大丈夫なのかなぁ。


